岳の投資ライフ ~米国株投資、そしてその先に~

米国株投資で配当を最大化することで、経済的自由を目指しています。米国の高配当ETF、高配当株式を中心に、たまにJ-REIT、不動産投資にもちょっかいを出しています。そんな投資の日々の記録です。

米国株購入の最低手数料がゼロになったので

最低手数料の縛りがなくなったので、投資戦術を少しだけ修正しようと思います。

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カーボヴェルデ、沈む夕日。夕日のごとく、手数料自体もどんどん引き下げてほしいものだ

 

主要3社では、米国株の最低手数料が5ドルと横並びになっていました。が、ここに来て、各社ともにこの最低手数料をゼロにしました。以下は、SBI証券のウェブサイトから。

米国

約定代金の0.45%(税込0.486%)

  • 最低手数料:0ドル
  • 上限手数料:20ドル(税込21.6ドル)
  • ※当社取引手数料の端数処理の関係上、最低手数料0米ドルが適用されるお取引は、約定代金が2.05米ドル以下のお取引になります。

 

というわけで、これまで手数料負けを気にして最低でも1112ドルの購入をしよう、安全を見て1200~1300ドルぐらいで買っておこうなんて考えていた方も多かったと思うのですが、この「手数料負け」を気にしなくてよくなりました。

 

岳も、高配当ETF3兄弟をSBI証券の定期買付サービスを利用して各銘柄1300ドルずつ購入してきていました。が、毎月1300ドルずつは少し多いなと感じていたので、この機会に毎月800ドルずつに変更することにしました。

 

株価も高値圏ですし、来年のアメリカ大統領選挙に向けて今年はまだしばらく伸びそうだと思いつつも、直近の投資額はやや控えめにしようと考えたのです。

 

それにしても、こういうサービスの向上は、各社、しのぎを削ってほしいですね!素晴らしいと思います。


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