ポートフォリオ(2019年7月末現在)
7月末時点(確認が遅れてしまったので、厳密にいうと8月1日時点ですが・・)での岳のポートフォリオをご報告します。
岳の保有銘柄は以下のとおりです。6月から銘柄に変更はありませんが、一応記載しておきます。右側には、ティッカーシンボル、東証コード、略称などを記載しています。
米国株・ETF
iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF | HDV |
インターナショナル ビジネス マシーンズ | IBM |
ジョンソン & ジョンソン | JNJ |
コカ-コーラ | KO |
アルトリア グループ | MO |
プロクター & ギャンブル | PG |
インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ET | QQQ |
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF | SPYD |
iシェアーズ MSCI トルコ ETF | TUR |
バンガード トータルストックマーケットETF | VTI |
バンガード 米国高配当株式ETF | VYM |
ベライゾン コミュニケーションズ | VZ |
エクソン モービル | XO |
J-REIT
インベスコ・オフィス・Jリート | 3298 |
トーセイ・リート投資法人 | 3451 |
野村不動産マスターF | 3462 |
マリモ地方創生リート | 3470 |
投資法人みらい | 3476 |
インヴィンシブル投資法人 | 8963 |
投資信託(つみたてNISAを含む)
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) | 楽天VTI |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | Slim先進国 |
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス | Slim新興国 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | SlimS&P500 |
WealthNavi
最初に30万円を入金、後は月1万円ずつ積立投資という形で設定しています。
で、それぞれの割合は以下のようなイメージです。
投資総額は、13,607,452円となりました。
6月30日時点から約50万円の増加です。これは、①HDVとVYM、SPYDへの積立投資、②つみたてNISAでの投信積立投資分、③J-Reitが好調だった分、といったところですね。
昨日のNY市場がダウ平均280ドル安と下げたのと、何よりも2円もの円高が一気に進んだので、厳密に7月30日時点での資産を見ていれば、実際にはもっと多かったかもしれません。が、そんなことはどうでもいい話ですね。
現時点での損益です。
■ 米国株・ETF:+440,132円
■ J-REIT:+625,369円
■ 投資信託:+26,632円
■ WealthNavi:-11,879円
6月末に比べると、WealthNaviを除き、全体に含み益が伸びています。特に、米国株・ETFとJ-REITは安定して伸びています。ここ数ヵ月リートに資金が流れているようで、岳が保有している中小型のリートもその恩恵にあずかっていますね。
引き続き、短期的な変動には一喜一憂せず、淡々と投資していこうと考えています。
皆様のポチ(↓)で元気になります。
高配当ETF3兄弟の購入(7月分)
7月分の定期購入のご報告です。岳は、SBI証券で、毎月25日に米国ETFの定期購入を行うように設定しています。
というわけで、7月分の購入結果です。購入金額は、それぞれ800ドルを目安としています。岳が使っているSBI証券をはじめ、主要3社で最低手数料の縛りがなくなったため、これまでの1300ドルから800ドルに下げました。
今月の買い付けは、以下のとおりとなりました。
HDV:iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF 【6株】 573.30ドル分
SPYD:SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF 【16株】 612.80ドル分
VYM:バンガード 米国高配当株式ETF 【7株】 623.42ドル分
今回の買い付けにより、年間配当額が約64ドル増えます^^
ということで、今月も淡々と買い増しました。SBI証券の定期買い付けサービスは何もしなくても淡々と購入できるので便利ですね。
そろそろ景気後退局面かなと思いますので投資額は少し減らしましたが、この先株価がどう動くかは誰にもわからないので、これからも定期購入は続けていきます。
皆様、ワンクリックお願いいたします。
米国株購入の最低手数料がゼロになったので
最低手数料の縛りがなくなったので、投資戦術を少しだけ修正しようと思います。
主要3社では、米国株の最低手数料が5ドルと横並びになっていました。が、ここに来て、各社ともにこの最低手数料をゼロにしました。以下は、SBI証券のウェブサイトから。
米国 |
約定代金の0.45%(税込0.486%)
|
というわけで、これまで手数料負けを気にして最低でも1112ドルの購入をしよう、安全を見て1200~1300ドルぐらいで買っておこうなんて考えていた方も多かったと思うのですが、この「手数料負け」を気にしなくてよくなりました。
岳も、高配当ETF3兄弟をSBI証券の定期買付サービスを利用して各銘柄1300ドルずつ購入してきていました。が、毎月1300ドルずつは少し多いなと感じていたので、この機会に毎月800ドルずつに変更することにしました。
株価も高値圏ですし、来年のアメリカ大統領選挙に向けて今年はまだしばらく伸びそうだと思いつつも、直近の投資額はやや控えめにしようと考えたのです。
それにしても、こういうサービスの向上は、各社、しのぎを削ってほしいですね!素晴らしいと思います。
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